2020年活動報告  

2月8日〜2月11日:マニラピースキャンプツアー
子どもたちとの交流
場所:マニラ(フィリピン)


<2月10日(月)ツアー3日目午前>

3日目は子どもたちとの交流日です。
元気でやんちゃな子どもたち。校長先生のお話はちゃんと聞いていますね。

子どもたちに「ジュゴンってどんな生き物?」をお話しました。
フィリピンにもいるジュゴン。だけど子どもたち見たことはないのです。
どんな生き物だろう?
みんな興味を持ってくれて、ジュゴンクイズにも元気に答えてくれました。
ジュゴンの体調は3メートル。
3メートルってこれぐらい
とわかるように、関東の皆さんが急きょジュゴン(?)を作成してくれました。

みんなしっかり聞いてくれてます
そして、子どもたちからジュゴンの絵のプレゼントがあり大感激
(絵は別に報告します)

そして子どもたちのダンス
とてもかわいかったです

続いて子ども全交(子全)のエイサー

獅子舞には、子どもたちが大興奮
ちょっとこわい〜、でも触りたい!

そして、紙飛行機を作って飛ばしたり、風船でゲームしたり、
パーランクー(沖縄の小さな太鼓)をたたいたり
みんな大いに楽しみました。
子全の皆さん、子どもたち全員分のパーランクーを手作りして持ってこられてたんですよ。

そのあと、ソーイングルームで子どもたちの制服を縫っているところを見学しました。

ここで縫われたフィリピン布のチュニックやバッグなどが日本で販売され、
売り上げが運営資金になります。

スタッフの皆さん
アバカダ卒業生の方もいらっしゃいます。
「Every child is my child(どの子も私の子)」
と愛情深く子どもたちを育てている素敵な方々です。

ZAN