2019年活動報告 |
2月9日:変えよう枚方を!市民自治を考えるつどい
場所:枚方市民会館(大阪)
2/9(土)変えよう枚方を!市民自治を考えるつどいに
沖縄県名護市議の東恩納琢磨さんがやって来た 平和で豊かな枚方を市民みんなで作る会が主催でした 毎年、じゅごんの里ツアーでお世話になっている琢磨さん 辺野古の現状、市議としての活動 基地に頼らない地域づくりなどの取り組みを聴きました そして、地元住民16名で国土交通大臣を提訴していることを教えてもらいました。 今、工事をとめる1つの手段として 埋め立て承認撤回の執行停止に対して、その効力を停止する内容です。 基地が出来ると被害を被る住民が、その被害を被らないように 基地が出来る前に基地建設を止めるためのものです。 訴えの1つに、基地ができ、米軍が訓練を始めると 米軍に対して国は何も言えない(言わない) 米軍のやりたい放題になる、だからそうなる前にということがあります また、琢磨さんは大浦湾でカヌー体験など 地域おこしとしてエコツアーにも力を入れています。 自然豊かな海が壊されると、エコツアーが成り立たない 被害を被ると訴えています 米ジュゴン訴訟や県民投票 希望ある闘いを続けている 決してあきらめていない 基地がなくなったら じゅごんの棲む海で どんな地域がつくっていけるかと語る琢磨さんから わくわくする気持ちが伝わってきました 枚方市議の手塚たかひろさんから 地域から政治を変える 沖縄の県民投票につなげて 枚方でも市民投票を行う 自由に市民が意見を言える市議会を作っていくと 熱く語られました また、すずらんの集いの松田久子さんからは 福祉、介護や子育て、一人ひとりが大切にされる市政をと 優しく、温かく、力強く語られました。 国の政治を変えていくのは 地域から 一人ひとりから と思わせてくれた集いでした 琢磨さんにエールバナーとカンパが贈られました ジュゴングッズ販売しました〜 琢磨さんと手塚さんと記念撮影、パチリ |