
11月18日‐19日、大阪自然史博物館で開催された自然史フェスティバルにブース出展しました。

毎年、たくさんの来場者があり、SDCCのブースもおおにぎわい。

子どもたちには「ジュゴンクイズ」で、ジュゴンのことを知ってもらいます。

クイズのヒントを教えたり、採点をしたり、大忙し〜


おそろいのウェアで決めた三姉妹もクイズにチャレンジ


パネルで、沖縄ジュゴンの危機的状況、辺野古・大浦湾の生物多様性について、
そして辺野古基地建設について説明します。
「ジュゴンがいるって知りませんでした」
「え〜、そんなに減ってるの?」
「基地!?そらあかんわ。署名するする」
「基地建設、なんとか止めてほしいです」
皆さん、とてもよくお話しを聞いてくださいます。

ニワトリさんも、ペンを握って署名してくれました

2日間で集まった署名は488筆


お隣りのブースは、骨好き中学教師の会。
修学旅行で沖縄に行ってるそうです。

その隣は、NPO法人東洋蝙蝠研究所
石垣島などに、コウモリの調査に行ってるとか。

どのブースもにぎわってます。

さあ、じゅごん道じゅねー(ねり歩き)のはじまり〜。

ジュゴンがジュゴン(折り紙)を配ります。

ナガスクジラの骨格標本の下で。
リーフレットも、どんどんはけます


プラナリアさんと一緒に。

紅葉がきれいな長居公園。
今年も、たくさんの人にジュゴンのことを知ってもらえてよかったです。
皆さま、ありがとうございました

