2017年活動報告 |
11月18日〜19日:自然史フェスティバル
場所:大阪市立自然史博物館(大阪)
11月18日‐19日、大阪自然史博物館で開催された自然史フェスティバルにブース出展しました。 毎年、たくさんの来場者があり、SDCCのブースもおおにぎわい。 子どもたちには「ジュゴンクイズ」で、ジュゴンのことを知ってもらいます。 クイズのヒントを教えたり、採点をしたり、大忙し〜 おそろいのウェアで決めた三姉妹もクイズにチャレンジ パネルで、沖縄ジュゴンの危機的状況、辺野古・大浦湾の生物多様性について、 そして辺野古基地建設について説明します。 「ジュゴンがいるって知りませんでした」 「え〜、そんなに減ってるの?」 「基地!?そらあかんわ。署名するする」 「基地建設、なんとか止めてほしいです」 皆さん、とてもよくお話しを聞いてくださいます。 ニワトリさんも、ペンを握って署名してくれました 2日間で集まった署名は488筆 お隣りのブースは、骨好き中学教師の会。 修学旅行で沖縄に行ってるそうです。 その隣は、NPO法人東洋蝙蝠研究所 石垣島などに、コウモリの調査に行ってるとか。 どのブースもにぎわってます。 さあ、じゅごん道じゅねー(ねり歩き)のはじまり〜。 ジュゴンがジュゴン(折り紙)を配ります。 ナガスクジラの骨格標本の下で。 リーフレットも、どんどんはけます プラナリアさんと一緒に。 紅葉がきれいな長居公園。 今年も、たくさんの人にジュゴンのことを知ってもらえてよかったです。 皆さま、ありがとうございました ZAN |