10月21日(土)大阪・豊中すてっぷホールで「標的の島 風かたか」上映会+三上智恵監督講演会が開催されました。
ジュゴン保護キャンペーンセンターはブースを出させてもらいました。
「じゅごんかわいいね〜?」と大人気でした。
高江のヘリ墜落を報じた新聞(沖縄タイムス)を貼りだしました。
民家近くの墜落、放射能汚染への危惧、そして現場を米軍が封鎖し、
沖縄県警も立ち入り調査できない日米地位協定の壁。
映画を観て、三上監督のお話を聞くと、なおさらこの現状を
変えなければとの思いが募ります。
署名もたくさん集まりました。
三上監督は、「標的の島」は沖縄のことではなく日本全体のこと、とおっしゃっていました。
今日は衆院選投票日。どんな未来を作っていくのかは、ひとりひとりに課せられています。
投票日前日のあわただしい中、天気も雨。
それでもたくさんの人が集まりました。
観終わった後、涙を流されている方も多かったです。
豊中の市民力はすごい
スタッフの皆さんの熱意が伝わる暖かいイベントでした。
ありがとうございました
ZAN