9月12日、「朝から辺野古の作業が再開されました!」との知らせが届く中
国会包囲行動が行われました。
SDCCは国会正門前で、誘導やカンパ集めなどを担当しました。
この日のために、新しいバナーを準備。
マガタマジュゴンが三つ巴に配置されています。
皆さんからのメッセージを集めたこのバナー、注目を集めて
たくさんの方のカメラにおさまりました。
毎日新聞web版の動画にも映ってます~。
ステージオープニングは、シュワブ前でずっと座り込みを続けている泰さんの歌。
一気に盛り上がりました。
その後、三線演奏、ヘリ基地反対協の安次富浩さん、沖縄選出国会議員の皆さん、
首都圏で辺野古の基地反対に取り組む各団体などからアピールがありました。
島ぐるみ会議の玉城義一さんのスピーチは特に印象に残りました。
「東アジアと仲良くするなど、もうひとつの日本をつくることが私たちの共通の願い。
安保法制のたたかいと辺野古のたたかいは根源的に一つのもの。
新しい日本をつくる中から、沖縄の課題を解決していく。
そういう年になってほしい」
You Tubeに動画がアップされています。
こちらをご覧ください。
若い人の参加も目立ちます。
琉球シールズの若者の発言もありました。
周辺道路は人手埋め尽くされ、22000人の参加で国会を包囲しました。
安次富さんや、元国会議員の服部良一さんと。
首都圏や大阪から来た友だちと。
安保法制も基地もいらない!
国会は、みんなのいのちと生活を守るためにこそあるはず。
ジュゴンと共に平和な未来を作ろう。
ZAN