カヌーを終えた後、夕方にキャンプシュワブ・ゲート前に行きました。
島ぐるみバスの方たちは帰られた後でしたが、
24時間体制の座り込みは続いています。
7月7日で座り込み丸1年。
毎日ありがとうございます。おからだにお気を付けください。
大阪でメッセージを集めたバナーをお渡ししました。
ツアー参加者も座りこみに参加。
毎日座り込みをされている高垣さんから、座り込みがはじまった経緯、
現状についてお話していただきました。
そして、18時半から、ピースキャンドル行動にも参加。
毎週土曜日に、家族で辺野古の海を守ろうと
ろうそくを灯して訴え続けていらっしゃる渡具知さんにお話を伺いました。
じゅごんの里ツアーでは毎回この行動に参加しています。
渡具知さんの子どもたちが「大浦湾を守ろう〜」
「じゅごんの棲む海を守りましょう〜!」と、とってもいい声で呼びかけます。
私たちも一所懸命手を振りました。
ジュゴンも応援
今年は、今までより、手を振り返してくれる車が増えたように思います。
向かいには、ピースキャンドルならぬピースライトも設置されています。
座り込みテントに、すばらしい版画が掲げられていました。
目をまわしているジュゴンを助けるために、色んな動物が集まってきています。
ともに手を取り、ジュゴンの棲む海を守りましょう。
一日も早く、基地計画が撤回され、豊な地域づくりに
力を注ぐことができるよう、私たちもそれぞれの場で、
できることに取り組みます。
ZAN