2015年活動報告 |
6月20日:戦後70年企画「辺野古から仲間がやってくる」
場所:ひと・まち交流会館(京都)
6月20日(土)、京都のひと・まち交流館で開催された 戦後70年企画「辺野古から仲間たちがやってくる」に参加してきました。 沖縄から仲間たち―高里 鈴代さん、小橋川共行さん、秦真実さんの3人が いらっしゃいました。島ぐるみ会議共同代表の高里さんは、 プレゼントしたジュゴンをさっそく胸につけてにっこり 沖縄戦と辺野古の闘いの今の映像上映の後、高里さんの講演。 辺野古基地建設の経緯と現在の様子をわかりやすくお話しされました。 辺野古の特集が掲載されたDAYS JAPAN 6月号を手に 楽しく熱く語る小橋川共行さん。ゲート前には欠かせない存在です。 仲間を増やそうと、ゲート前での歌&踊りを披露 おもちゃ楽団の演奏や沖縄民謡・舞踊、三線で大盛り上がり。 ゲート前で歌われている「座り込めここへ」。 各地でも、広がりつつある歌ですが、秦真実さんのボーカルはやはり最高 会場一体となって大声で歌いました。 各団体からのアピールタイム。 SDCCスタッフから大阪アクションの取り組みを報告。 大阪で京都で広げていきましょう〜 映像、講演、音楽と盛りだくさんの企画がうまく絡み合って とても楽しいイベントでした。 現地で座り込んでいる島袋文子おばあはビデオメッセージで、 辺野古で会いましょうと呼びかけられました。 力強いメッセージに元気づけられると共に、 「辺野古に行こう!」と思われた方も多かったのでは (写真提供 川口真由美さん) 集会後デモに出発 「じゅごんの人は前よ〜」と言われて先頭へ。 京都のデモは、沿道の人との距離が近くていいな☆ 手を振ると、振り返して「がんばって〜」と声がかかったりもします。 拍手してくれる人も みんな命どぅ宝に気づきはじめたのかな。 厳しい情勢の中に希望が光ります 京都の皆さま、ありがとうございました ZAN |