2014年活動報告  

11月9日:第6回チャリティフェスタ
場所:北千里駅前(大阪)


4月6日の第5回に引き続き、第6回のチャリティフェスタに参加してきました。

2011年の震災後、年に2回開催されているチャリティフェスタですが、今回は、沖縄の基地問題も大々的に取り上げていただき、SDCCからもステージで辺野古・大浦湾の状況や、沖縄知事選についてなど、20分ほどお話しをさせてもらいました。
ブースでは、いつもどおり、ジュゴングッズを販売。

「春にも買ったんだけど、かわいくて好評だから、また買うわ」というかたもちらほら。

このフェスタの常連さんも結構いらっしゃるようです。
署名もたくさん集まりました。

「オナガさんの総決起集会(@セルラースタジアム)に行ってきたよ」という人や、辺野古に行ったよという人たちと、いろいろお話し出来ました。

たまたま通りかかった動物好きの方、はじめは「沖縄の基地は、経済とかいろいろややこしいんちゃうの」と言ってたのが、「いや、金とかものとかと違う世界にせなあかんよな。わしはそう思う」と署名してくださったのも、うれしかったです
大阪市西区にある手作り菓子An-Sanが、この日のために作られたかわいいジュゴンクッキーです

食べるのがもったいない〜、といいながら食べました。

とっても美味しかったです
脱原発紙芝居『ヌークスくんとおひさま』

原発のこと、楽しくわかりやすく伝えられてます。
「今まで興味がなかったという人たちにも、広く伝えていくために、こんな工夫をしています」というお話しの中で、10/11の満月まつりの取り組みの報告をされました。
おとなりのブースには、ひつじがいっぱい。

阪大モンゴル語学科准教授の今岡良子さんによるフェルトを使った羊づくりのワークショップ「可愛い羊のフェルトのお人形を一緒に作りましょう^^」

ステージでは、モンゴルの核廃棄物最終処分場建設についてなどお話されました。
ステージには、音楽バンドもたくさん登場

とても盛り上がりました。

天真爛漫さんは、三線とジャンベで沖縄の音楽を奏でられました。
フィナーレでは、フェスタを担ったみんながステージへ。

SDCCからも一言

雨が降ったりして寒かったのですが、熱い一日になりました。

ありがとうございました

ZAN