2014年活動報告  

4月6日:第5回北千里駅前チャリティーフェスタ
場所:北千里駅前(大阪)


東日本大震災、原発事故から3年。

「住民本位の復興をいそげ!」「原発はいらない!」「収束宣言を撤回し、原発事故の本格的対策を急いで!」の声とつながって、第5回の北千里駅前チャリティーフェスタが開催されました。
ステージは、にぎやかな音楽やトークなどで盛り上がり、色んなブースが並ぶ中、SDCCもはじめてのブース出展をしました。
いっぱい並べたジュゴングッズに「かわいい〜」と足を止めて、辺野古の現状を聞いてくれたり、「辺野古のこと!?埋め立てたらあかんあかん」と署名してくれたり。

署名がいっぱい集まったし、グッズもいっぱい売れました。
ジュゴンのことを知ってもらおうと、ジュゴン大ハッスル。
ジュゴンからジュゴン折り紙をもらおうと、子どもたちが集まってきます。
辺野古に持っていくバナーに、イラストやメッセージをかいてもらいました。
一所懸命書いてくれたかわいいイラストとメッセージ。

「未来に基地はいらない」
こちらは、浪江焼そばの屋台。


うどん見まがう太い麺の焼きそばです。

美味しかった
バルーンアートも登場。

子どもたちに大人気でした。
高校生や大学生など、若者たちも、原発事故や被災者のことを真剣に考え、豊かな未来づくりに取り組み始めています。

冬のように寒く、ときどき突風が吹くお天気でしたが、参加者の思いは熱く、この青空のようにさわやかなイベントでした。

ZAN