3月2日(土)、雪がちらつく寒い一日でしたが、京都の龍谷大学で開催された、第9回京都・環境教育ミーティングに参加してきました。
環境教育や環境保全活動に関心のある市民をはじめ,学生,NGO/NPO,事業者,教育・行政関係者,環境学習施設関係者が約300人集まって、講演や発表が行われました。
2013年活動報告 |
3月2日:京都・環境教育ミーティング
場所:龍谷大学(大阪)
3月2日(土)、雪がちらつく寒い一日でしたが、京都の龍谷大学で開催された、第9回京都・環境教育ミーティングに参加してきました。
環境教育や環境保全活動に関心のある市民をはじめ,学生,NGO/NPO,事業者,教育・行政関係者,環境学習施設関係者が約300人集まって、講演や発表が行われました。 |
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SDCCは「活動を広めたい!知らない人に振り返ってもらう方法」というテーマで発表しました。 まずは、ジュゴンのこと、SDCCの団体紹介。 |
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ジュゴン現状、沖縄の基地のこと、アセスのこと、街頭などで、一言で伝えるのは、なかなか大変。 難しい政治問題だと敬遠されてしまうこともあります。 そこで、ジュゴンちゃんの登場です |
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ジュゴンちゃんが、折り紙を配ると、つい受け取ってします。 これが関心を持ってもらう第一歩 |
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それから、ジュゴンでトレイン!や、写真展、生物多様性パレードなど、多くの人に知ってもらうための手段あれこれを紹介しました。 | |
後半は、関心を深めて活動に参加してもらう方法のひとつとして、じゅごんの里ツアーについて、お話ししました。 | |
たくさんの分科会発表がひしめいていて、私たちの発表に来てくださったのは、10数名ほどでしたが、しっかり伝えることができたと思います。 | |
ブースも出展し、たくさんの方に署名をしていただきました。 グッズも人気でしたよ。 |
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最後に全大会があり、3.11後の持続可能な地域社会の実現に向けて、私たちは、どう取り組んだらいいのか、グループでディスカッションしました。 様々な人との新しい出会いと、思わぬなつかしい顔との再会があって、とても充実した一日でした。 ZAN |