2011年活動報告  

11月24日:経産省前テント村訪問
場所:経産省前(東京)


ジュゴン保護キャンペーンセンターは24日、午前中は防衛省との交渉、午後は外務省との交渉。
その合間を縫って、久しぶりの経産省前テント村を訪ねました。

私たちの海勢頭豊代表がテント村を訪れると、昔、コンサートや集会でお会いした方々が握手を求めて久しぶりの歓談。
そこで記念撮影。
   9月11日から75日目の座り込みでした。
大変ご苦労さまです。
横のテントには優しくてたくましい女性たちが座り込み。
12月1日から全国の女たちが10月10日(とつきとおか)間の座り込みを始めるとのこと。
女性が立ちあがったときこそ勝利に一歩近づく。
私たちのスタッフも一緒に記念撮影。
原発再稼働を許さないの横断幕を背景に右翼が原発反対の立場で支持してくれている話を聞かせもらった。
テントは3つ。
今日はあいにく留守でしたが、オキュパイ霞ヶ関のテントがありました。
国有財産だと経産省が認めたがゆえに、国民が占有することに異議は言えません。
経産省がテント村におびえているようです。
12月11日の闘いをはじめ数多くの闘いがすでに準備されています。
多くの国民が少しでも足を運ぶことが
子どもや孫たちの生活を守ることにつながります。