2011年活動報告 |
11月20日:イラク民主主義革命に連帯する国際集会
場所:都島区民センター(大阪)
11月20日 大阪の都島区民ホールで開催された、 「イラク民主主義革命に連帯する国際集会」にブース参加しました。 集会には、イラク自由会議のサミル・アディルさんが参加し、一般民衆がデモに立ち上がり始めたイラクの現状と、世界の動きの関係、日本の情勢などについての意見をお話されました。 特にイラクでは、チュニジア、エジプト民主革命の影響を受け、2月25日に6万人の民衆がバクダッドで「パンと安全」をもとめデモに立ち上がった。 ここから情勢は大きく変わったと訴えました。 |
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衆議院議員の服部良一さんも参加しました。 国会内での検証委員会設置に向けて、困難でも粘り強く努力する決意をお話されました。 |
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「我々は99%だ」 いま、ウォールストリートをはじめ世界中で格差と貧困に対する抵抗が始まっています。 そして日本でも経済産業省前を包囲する行動が続いているようすがプレゼンされました。 |
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11月20日の、イラク国際集会でも、フラッグ集めをしましたよ~ ジュゴングッズが並ぶブースの後ろに、「基地ではなくジュゴン保護区を」のバナーを貼り、集めたフラッグを展示しました。 |
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10月15日の「ジュゴンでトレイン!」に来てくれた学生さんと再会 | |
この方は、スウェーデン語でメッセージを書いてくれました。 | |
ほんとに命どぅ宝(ぬちどぅたから)です。 | |
休憩時間 アディルさんがSDCCのブースに来てくれました。 アディルさんは、イラクを攻撃した沖縄の米軍の役割もよくご存じです。 「ジュゴンは平和のメッセンジャーです。来年のIUCN済州島大会にむけジュゴンフラッグを書いてください」とお願いすると、快く応じてくださいました。 |
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We
wish build world without war,US base,and unhuman polisy. Samir Adil President of IFC 私たちは、戦争も米軍基地も、そして非人間的な政策もない世界を作りたいと望んでいます サミール・アディル IFC(イラク自由会議)代表 |
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サミール・アディルさんと いい笑顔を向けてくださいました。 |
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お礼にジュゴンマスコットをプレゼントし、胸に付けていただきました。 | |
プレゼントした、ジュゴンマスコットがサミール・アディルさんの胸に イラクで、日本で、世界で平和を広げていきましょう。 |