2011年活動報告  

9月10日:放射能からいのちを守るつどい
場所:西宮勤労会館(兵庫県西宮市)



9月10日(土)、西宮市民会館で開催された『放射能からいのちを守るつどい』に参加してきました。
福島や宮城から、避難してこられた家族の方たちも参加されています。
講師は「うつくしま☆ふくしまin京都」事務局の奥森祥陽さん。
うつくしま☆ふくしまin京都は、福島原発事故、東日本大震災により京都に避難してきている避難者と支援者でつくっているネットワークです。
今も、福島やその近県では、避難したくても出来ず、放射能で被曝し続けている方たちがたくさんいらっしゃいます。
奥森さん「避難の受け皿を作ることで、避難者を増やしていきたい」
SDCCは、来年9月韓国の済州島で開催されるIUCN第5回世界自然保護会議に参加し、世界中からの参加者に沖縄ジュゴン保護を訴えてきます。
キャンペーングッズとして、「ジュゴン♡フラッグ」を集めることになりました
この日からキャンペーン開始
つどい参加の皆さんにお願いして書いてもらいました。
とっても可愛いジュゴンを書いてくれた姉妹。
原発も基地も、海を壊すもの
つながってる~。
絵が苦手な方は、メッセージだけでもOKです。
ありがとうございます!
ジュゴンは平和のメッセンジャー。PEACE♬
つどいの最後に、フラッグのことや今後の予定など、SDCCからのアピールをさせていただきました。
 
さっそく、ステキなジュゴン♡フラッグが10枚も集まりました。
皆さん、ありがとうございました!

基地問題と原発のこと、ともにいのちを大切にしようという取り組みです。
つながりを広げていきましょう。