2010年活動報告 |
6月5日:沖縄緊急意見広告報告会・関西集会
場所:協同会館アソシエ・3Fホール
関西集会のメインは、山内徳信参議院議員と武・関西生コン支部委員長との対談だ。お二人の生まれが、沖縄と徳之島という琉球弧の出身であることからも共通している。また、顔もよく似ている。 各15分づつ1時間30分にわたって、テーマ「許さない!米国いいなりの『辺野古新基地強行の日米共同声明』」「普天間即時閉鎖、辺野古新基地・徳之島移設やめろ、海兵隊いらない」を展開する。 |
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山内さんは自らの読谷村長の経験を交えて、真剣に努力すれば社会の仕組みが変えることができると、米軍飛行場を取り戻した闘いを紹介。 創意工夫ある、その柔軟な戦術に参加者はため息する。 |
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関西生コン支部委員長の武さんも、自らの争議の経験と照らし合わせて、経験を報告する。 | |
熱が入り、大きな手ぶりで普天間基地を閉鎖に追い込む方針について、「外務省や日本政府に期待しても同じ。民衆が行動しよう」と提案。 「普天間基地機能を停止に追い込むために、年金生活者が中心となって、普天間基地第1ゲートを閉鎖する闘いを検討している」と報告。 |
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意見広告運動に参加した人々が「ここから始めよう!次!!」にとさらなる闘いに立ち上がることを確認した。 意見広告運動に参加したSDCCもともに頑張りたいと思います。 |