2008年活動報告  

12月21日:シネマ行動
場所:京都シネマ(京都)


12/21、京都シネマに行ってきました。
阪急烏丸駅と地下鉄四条駅を上がってすぐの、とても便利なところにある素敵な映画館です。
“大丈夫であるように 〜Coccoの終わらない旅〜” の公開は前日からでしたが、初日から大盛況で、2日目のこの日もさまざまな年齢層の人が見に来られていました。
ロビーもいい感じ。
このときはすいていましたが、映画上映の時間が
近づいてくると、どんどん人が増えてきます。
毎日新聞にも載せていただいた、SDCCのパネル展示です。
たくさんの人に見てもらえてうれしいなあ〜。
この日特別にはCoccoさんの映画をご覧になる方にはジュゴンから絵ハガキや折り紙ジュゴンのプレゼントを渡しました。
映画は、12:30〜と14:35〜の一日2回上映。
1回目と2回目の間に時間に、SDCCからアピールをさせていただきました。
ジュゴンがスクリーン(前)デビュー!
ジュゴンの海の素晴らしさ、基地建設を止めてジュゴン保護区作りをめざしていることなど、少しでも伝わればうれしいです。
(上映時間 12/27〜1/2は 10:15/19:30)
後ろにちらっと写っていますが、サンタも登場して署名を集めました。
皆さん快く署名してくださって169筆集まりました。
「辺野古に行って来た」「鳥羽水族館のジュゴンも見たよ」
「他の映画を見に来たけれど、Cooccoさんのも見たいなあ」
などいろんなお話も聞けました。
映画の中でCoccoさんはたくさん集めたピースメッセージのリボンを、辺野古の浜の鉄条網にくくりつけに行きます。
後日そのリボンは何者かによって、焼きはらわれてしまいますが、その後また全国からリボンが送られてくるのです。

私たちも、めげることなく活動していきたいと思います。

アピールは、この一日だけですが、展示は上映終了までやっています。
(1/3以降の上映時間は未定)
ジュゴングッズも販売していただいています。
京都シネマの担当の方が、本当に熱心にこの企画を進めてくださいました。
「映画を見て、そのあと何か少しでもできることを」と署名の呼びかけもしてくださいました。
お世話になりました。
本当にありがとうございます。

どうぞ京都シネマにお運びください。