2008年活動報告 |
9月18日:名護市内訪問
場所:沖縄県・名護市
名護と那覇のコンサートの中日、共に闘う同士達を激励訪問に行きました
まずは辺野古へ 前日の台風で外していたテントの屋根をこれから取り付けるところでした |
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平良夫妻はいまだに海上で闘っている事実を知らない人が多いのよ、と。 |
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それから高江の向う途中で青珊瑚のポイントに近い海岸へ立寄りました |
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草をかき分け進んで行くと砂浜に出ます。秘密基地みたい |
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ここは数少ない残された砂浜ウミガメが産卵にきているはず | |
海が黒く見える所辺りが青珊瑚の群生地とのこと頑張れば泳いで行けるかもって | |
車をとばして高江ブロッコリーの森ヘリパット建設反対の座り込みテントへ |
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高江の思いも共にバルセロナに!とバナーへメッセージを書き込んでもらいました | |
お次はお昼時間に名護市役所内にある事務所へ東恩納琢磨議員を訪問 ジュゴンのかりゆしウエアがお似合いです。 同室の仲村善幸議員も交えて約1時間ほど談笑し、お二人は議会へ。いってらっしゃい |
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まだまだ那覇へ戻る途中に埋め立て反対運動を行っている泡瀬干潟を見学 | |
コンサート会場でもお隣でブースを出していた「泡瀬干潟大好きクラブ」の代表 水野隆夫さんは「典型的な無駄な公共事業」と言う |
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遠くに大きなクレーンが埋め立て工事をしているのが見えました。 泡瀬にしか居ない生き物が沢山いるそうです |
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さて、最後はたまたま立ち寄ったエコショップ「えころん」さん SDCCリーフレットを置いてもらえそうなカンジ〜と店内を見ていると なんと置いてあるじゃない嬉しい 繋がってるのよ〜と素敵な笑顔で話してくれました。 離れていても同じ志を持つ者同士、共に頑張りましょうね |