2006年活動報告  

7月7日〜10日:じゅごんの里ツアー
7月8日編




7月8日:午後 風が強くなってきました。
でも予防しないとすごく日焼けしそうなくらい、いいお天気でした。

共催であるWWFジャパンの方々とも合流。

浦島さん(二見以北10区の会)の説明で「じゅごんの里モニタリングツアー」のスタートです。
台風前でムシムシ暑さの中ツアーガイドをしていただきました。
浦島さんはなんども汗をぬぐっていらして大変な中、ありがとうございました。
二見情話のお話の他に大浦のマングローブ林、大きなガジュマルの木など名護市の天然記念物にも指定されている場所などを案内していただきました。
途中、のどの渇きを潤しに浦島さんのお知り合いのお店である素敵なコーヒーショップでお茶しました。
おトイレにポプリが置いてあり、心遣いのあるお店でした。
後半は嘉陽などを散策しました。
嘉陽小学校ではウミガメを小学校内に埋めなおして観察してました。

良し悪しはさておき、無事育って欲しいです!
毎土曜日の夕方6時からはキャンプシュワブ前でキャンドル行動が行われます。
私たちも浦島さんとともにモニタリングツアー後に参加しました。
もちろん、SDCCもバナーを持って大きくアピールしました!
ペットボトルを改造した手作りのキャンドル台を持ってアピールするんですが、この日は台風の影響でせっかくキャンドルを灯してもすぐに消えてしまいました。
手で蓋をして、必死で火を絶やさないようにしました!
私たちは道行く人、ひとりひとりに手を振り、佐久間さんは看板を差し出してアピールしました。
車を覗き込んで真剣にアピールする姿には頭が下がります。
車から手を振り返してくれたり、がんばってと声をかけられるとうれしかったです。


この日の行動は、これまで。
あとはもちろん、夜更けまで宴会が続きました。