☆岸田首相に提出する署名にご協力をお願いします☆ ( 要請項目 ) @絶滅危惧種である沖縄ジュゴン、ノグチゲラ、ヤンバルクイナの保全計画を策定すること A辺野古新基地を中止すること。高江ヘリパッドへの米軍輸送機オスプレイ配備を中止すること B沖縄への外来種の侵入経路の管理を強化すること。 2016年9月国際自然保護連合(IUCN)第6回世界自然保護会議は、 「島しょ生態系への外来種の侵入経路管理強化」を求める決議を採択しました。 沖縄ジュゴン、ノグチゲラ、ヤンバルクイナの保全を求める 2000年、2004年、2008年IUCN勧告・決議につづく4度目の決議です。 2016年IUCN世界会議には沖縄県副知事と名護市長が参加するなど、 IUCNに期待する沖縄県民の声が高まっています。 辺野古・大浦湾沿岸は生物多様性に富み、ジュゴンの餌場となる海草藻場が広く分布し、 海洋保護区の設置を求める声が広がっています。 しかし、辺野古新基地建設の埋め立て工事はジュゴン2頭の行方不明など環境に大きく影響を与えています。 また、高江のヘリパッド基地建設もノグチゲラやヤンバルクイナに影響を与えるなど 絶滅危惧種の保全計画策定は立ち遅れています。 「やんばるの森」の2018年世界自然遺産登録申請はIUCNの登録延期勧告で取り下げ 2020年の再申請を進めています。 やんばるの貴重な自然環境と住民の生活を守るため、国内外の世論に訴え、 基地建設強行を止め、ジュゴン、ヤンバルクイナ、ノグチゲラをまもりましょう! 署名用紙はこちらからダウンロードしてください(PDF) 2021年5月28日 環境省に署名を提出。交渉を行いました。 他、防衛省とも交渉を行いました。(活動報告) 署名集約先:ジュゴン保護キャンペーンセンター 〒534−0025 大阪府大阪市都島区片町2丁目9番21号 京橋ベース(旧野口ビル)302号 連絡先:TEL&FAX 06−6353−0514 お問合せ先 → 呼びかけ団体:ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)、ジュゴン保護基金委員会 賛同団体:沖縄環境ネットワーク、海の生き物を守る会 署名集約予定:2021年11月15日 署名を他の目的には使用致しません |
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