2011年活動報告 |
6月24日〜26日:じゅごんの里ツアー
3日目その@
6/26(日)、ツアー3日目。 相変わらず天気は悪いのですが、大宜味村の道の駅に向いました。 今回、ヤンバルの山を案内していただくのは、大宜味つばきの会の皆さん。 道の駅から、少し山側に入ったところに、活動拠点の小屋やバルコニーがあります。 |
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バルコニーからの眺めは、とてもステキです。 向こうに見えているのは、去年のツアーで行った古宇利島です。 |
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左の3人の方に、案内していただきました。 帰りの飛行機の時間が早い首都圏メンバーとは、ここでお別れ。 首都圏チームは、すぐそばにある、のつばきの会メンバーの喫茶「茶々」で歓談。 その他のメンバーは、車で登山口へ向かいました。 |
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車を降りて、山城さんから説明を受けました。 | |
前日に、山城さんが手作りしてくださった杖を持って出発です。 | |
山道に入る前に、山城さん所有のシークワーサー畑を見たり、 | |
イノシシのヌタ場を発見したり。 ここでイノシシは体をこすってきれいにします。 |
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今回散策するのはネグマヂチ岳。 |
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さあいよいよ、山道に入ります。 | |
雨で足元が悪いので、杖がとても役に立ちます。 | |
途中で色んなものを発見。 これはマングースの捕獲器。左が最新型だとか。 |
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これは、入山者のカウンター | |
これは、炭焼きの人がが雨をよける場所、だったかな? | |
以前は、山の中に炭焼き釜があって、人が入っていました。 ビールを飲んだ後が残されていました (放置してあるのではなく、残してあるのです)。 |
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強まる風の中でも、しっかり説明を聞きながら、山頂を目指します。 | |
もうすぐ山頂がんばれ | |
360度の大パノラマが広がる(はず)の山頂です。 心の目で見てみましょう。 |
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雨の中でも色んな生きものに出会いましたよ。 これはイモリ(詳しい名前は忘れました)。 |
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森の妖精に遭遇!?(って、スタッフですが・・・) この、幹が7つにわかれたスダジイの中に入ると長生きできるそうです。「100歳まで長生きしそう!!」 おかげさまで雨の中でも、貴重な体験が出来ました。 つばきの会の皆さん、本当にありがとうございました。 |
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途中、山の植生や動物についてのお話を聞いていると、きれいな鳥の鳴き声が・・・。あ、アカショウビンだ 声を聞いてくださいね。 |