|
5-14日の会議全体の参加者は8000人。
すべての人とお話することは出来ませんでしたが、かなりの方と交流を持つことができました。
2004年のバンコクのフォーラムのときは、地元の参加者が少なくたいていの人に英語が通じました。
今回は高校生も含め地元の参加者も多く、「どちらから来られましたか?」の質問に「カタルーニャ」と答える方も多かったです。
「英語があまりわかりません」という方には、Salvamos los dugongos!
(サルバモス ロス デュゴンゴス ジュゴンを守ろう!)と言って、署名をいただきました。 |
|
地理的にアフリカ諸国からの参加者も多かったようです。
クーデターや内戦の頻発する国のNGOからのメッセージを読むと、平和、戦争と環境問題が深く結び付いていることを身近に感じます。
タンザニアからのステキな紳士と一緒に! |
|
アフリカ(国を忘れました。すいません)からの参加者と。
アフリカ各国の参加者は「French!」の方が多いのが大変。
こちらは英語も怪しいのに・・・・もうボディラングエッジでがんばるしかありません。
でもアフリカには、特に西アフリカにアフリカマナティ(「ラ マンテ」とフランス語ではたしか言っていました・・・・)がいて、「それの親戚」と説明すると、ジュゴンに興味を持ってくれる方が多かったです |
|
署名をしていただいた方にはプレゼントを用意しました。
初日はスカーフを配ったのですが早速、着けてくれました!
うれしい!
2日目はジュゴンビニールバッグ、3日目は缶バッジです。
WWFからはジュゴンシールを配布。 |
|
この方はケニアからの参加者。
何度もブースに足を運んでくださいました。 |
|
こちらは、中米から。
すてきな衣装にあこがれていたところ、ランチの時に出会ったので一緒にパチリ
|
|
Harvard
Medical SchoolのERIC CHIVIANさん。
お持ちの本の中に沖縄ジュゴンのことを書いた、とお知らせくださいました。 |
|
さっそく本を購入。サインしてもらいました。
ステキなイギリス紳士でした。
|
|
ジュゴンイラストバナーを飾っていると、日本語で話しかけてくる方が。
タンザニアのセレンゲティ国立公園で研究員をなさっているそうです。
日本にも来たことがあるそうで、熱心に沖縄ジュゴンのことを聞いていかれました。
|
|
この親子も常連さんでした。
会議をするノレッジカフェの場所にもいつも現れるご婦人が来ていたけど
・・・ここでは歌はないのよと言えず退散した私。
|
|
幸せが満ち溢れているステキな女性でした。
パスケースにジュゴン折り紙を入れてくれました。
12月に出産予定だそうです。 |
|
会場内でひときわ目立っていた南米からの参加者にも署名をいただきました。 |
|
会場の外でパフォーマンスをしていたロンドンからの参加者。
なんのパフォーマンスかは不明。 |
|
IUCNのブースにもNHKが取材に来ました。
この模様はBS7で放送されました
|
|
ジュゴンも踊る
ブース前でも大暴れ!
|
|
署名をしてくれる各国のコスチュームも素敵で互いに見とれて話もはずむ
|
|
毎日、グッズを見ては何かしら購入してくれたフランスから来たイケメン君。
ありがとう! |
|
こちらは、会場近くの居酒屋のウエイターのホセ君。
南米からやってきたそうです。
安くてとってもおいしいお店でした。
|
|
丁度演奏中にIUCN親善大使のイルカさんがブースに訪問してくれました。
ハイ、チーズ。
|
|
会場内外でたくさんの出会いがありました。
このことは私たちにとっても貴重な体験であり財産となりました。
IUCNで得たことを今後のジュゴン保護に繋げるステップになようにスタッフ一同努力して行きます!
ありがとうございました。
また国会請願署名にもご協力をお願いします。 |